トリガー
ワークフローを起動するイベント。1 つのワークフローに複数のトリガーを配置可能。
ワークフローは、プロジェクト内のイベントに応じて自動的にアクションを実行する機能です。ビジュアルエディター (React Flow) でノードを配置・接続し、コードを書かずに自動化を構築できます。
ワークフローは 4 種類のノードで構成されます:
トリガー
ワークフローを起動するイベント。1 つのワークフローに複数のトリガーを配置可能。
条件 (フィルター)
ラウドネス閾値やファイル形式チェックなど、通過条件を判定するゲート。条件を満たさない場合、下流のノードはスキップされます。
ロジック (IF 分岐)
Yes / No の 2 方向に分岐するノード。条件に応じて異なるアクションを実行できます。
アクション
Discord 通知やステータス変更など、実際に実行される処理。ワークフローの終端ノードです。
あらかじめ用意されたテンプレートから素早くワークフローを作成できます:
ワークフローのノード接続には以下のルールがあります:
| ルール | 説明 |
|---|---|
| トリガー → 条件 / ロジック / アクション | トリガーから下流へ接続可能 |
| 条件 → 条件 / ロジック / アクション | 条件ノードは連鎖可能 |
| ロジック → 条件 / アクション | Yes / No の各出力から別々のノードへ接続 |
| アクション → (接続不可) | アクションは終端ノード。出力ハンドルを持ちません |
| 入力は 1 つまで | 各ノードへの入力エッジは 1 本のみ |
一部のノードはトラック情報 (トラック ID) を必要とします。これらのノードは、トラック情報を提供するトリガーの下流にのみ配置できます。
トラック情報を提供するトリガー:
トラック情報を必要とするノード:
| 項目 | 上限 |
|---|---|
| ノード数 | 50 |
| エッジ数 | 100 |
通知メッセージ (Discord・メール・Webhook) では、以下のテンプレート変数が使用できます:
| 変数 | 内容 |
|---|---|
{{.ProjectName}} | プロジェクト名 |
{{.TrackName}} | トラック名 |
{{.Loudness}} | ラウドネス値 (LUFS) |
{{.UserName}} | 操作したユーザー名 |
{{.OldStatus}} | 変更前ステータス |
{{.NewStatus}} | 変更後ステータス |
{{.CommentText}} | コメント内容 |
{{.CommentAuthor}} | コメント投稿者名 |
{{.VersionNumber}} | バージョン番号 |
トラック追加 → ラウドネス閾値 (≧ -14 LUFS) → プラットフォーム基準チェック (Spotify) → Discord 通知「基準クリア」
アップロードされたトラックが Spotify のラウドネス基準を満たしているか自動チェックし、結果を Discord に通知します。条件を満たさない場合はフローがそこで停止し、通知は送信されません。
ステータス変更時 (確認待ち) → Discord 通知「レビュー依頼」
チェックリスト全完了 → ステータス変更 (承認)
2 つのワークフローを組み合わせ、ステータスが「確認待ち」になったら Discord で通知し、チェックリストがすべて完了したら自動的に「承認」に変更します。
トラック追加 → IF 分岐 (loudness ≧ -14)
- Yes → Discord 通知「ラウドネス OK」
- No → メール通知「ラウドネスが基準未満です」
IF 分岐ノードの Yes / No 出力を使って、条件に応じた異なるアクションを実行します。